４年以上ぶりの来訪

　公式lineで予約の受付をするようになって、時間調整も何とかご希望に添えるようになってきました。施術中に携帯が鳴りだしたので、了解いただき対応させていただきました。

「今日は何時でもいいのですが・・」といわれたので、なるだけ早い時間に予約を入れました。その方が来られて「以前、何度か女性で中学校の校長になられた方の紹介で和白に行ったことがあります」といわれました。

　色々と話を聞いていたら、４年以上ぶりにお越しのようでした。移動したことを聞いてネットで探して宗像の方で仕事をされていることを見て、右足や右の腰が痛いので行って早く治してもらいたいということで来られたようです。

　昨年度に退職をされて、今はスポーツジムでトレーニングをし、一日１０キロは歩いていますともいわれました。定年延長ということも考えられたようですが、何となく中途半端な気持ちになるので、体力が落ちないようにジムで鍛えているとのことです。

　初診ですし<波動診断>で診たら、気になる右の腰を何とかして欲しいということでしたから、先ずはベットで伏せた状態で<皇希水・リペアクリーム>を背面全体に押し込んでいきました。その感想を聞くと「久しぶりに和白での感触がよみがえってきました」と懐かしそうでした。

　それから通常の施術をして、伏せた状態で置鍼をして、仕上げに気になる右腰の一点から<瀉血>をして、仰向けで<顔の整顔>をしていく中で解しのアイテムを押し込んでいき、鏡で観察してもらったら「顔が引き締まってすっきりしました。あまり顔は見ないがいい感じです」と喜ばれました。

　最終仕上げで頭部と顔から<瀉血>をしましたが「頭が何となくおもかっのがスッキリしました。目も良く見えるようになりました」と喜ばれていました。ベットでの施術が終わり鏡で状態を見ていましたが「首がスッキリし、肩が落ちて、猫背気味だった姿勢が良くなりました。久しぶりにいい感じになりました」と喜ばれていました。

　本人が「うちの奥さんが以前勤めていた学校の先生たちが、和白に行って帰ってきたらスッキリしたという話を聞いて、一度行ってみたいと思っていたようです。左の肩がずっと痛いといっていますし、今日自分が帰って説明して何とかこらせるようにします」といわれていました。

　奥さんのことが心配になり「できるだけ早く来らせますので宜しくお願いします」といわれる良き旦那さんの一面を拝見できました。

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