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修学旅行先でねん挫しました

         修学旅行先でねん挫しました

 メールをチェックしていたら鹿児島の方から「夜に連絡申し訳ありません、明日(日曜日)娘を診ていただけませんでしょうか」と緊急で入っていました。
 直ぐに電話をし、午後からなら何とか時間を作りますのでお越しください。限られ時間は1時から3時しかありませんと伝えたら「1時に間に合うようにこちらを出ます」といわれました。

 その時間になったが到着しないので、携帯に電話したら「途中渋滞があり、間もなく着きます」と返事がありました。母親は4時間を一人で子、供のために運転してこられたことになります。

 諸事情を聞くと、12月にミュージカルでバレエの発表会があり、練習が厳しくなってきています。そうした折に小学校の卒業修学旅行で長崎のハウステンボスに行った時、誤って右足首をねん挫してしまったようです。

 旅行から帰ってきてそれを聞き、母親として手元にあるアイテムでそれなりの手当てをしたが、これ以上無理ということがわかったので、田久に電話をしたようです。バレエの先生には「娘が修学旅行でねん挫したので、福岡に連れて行ってきます」と伝えたら、こころよく了解されたようです。
 幸いなことに田久にくる日に、本人の練習の出番がなかったので、心配なしにこれたようです。

 到着したので<波動診断>で診ていくと、右足と同様に左足もよろしくとなりました。直ぐにベットに上げて<皇希水・リペアクリーム>を押し込んでいき、しばらくして足首を動かしていただくと「痛みがありません、左足首よりよく動きます」とホッとされた表情になられました。

 鍼は怖さがあるのでせずに、後は<解しのアイテム>を体全体に押し入れて、遠赤のアイテムにしっかり守られて一寝入りされていました。それから細部にわたった遠赤のグッツで筋肉の解しをして、他の器具にも掛かれました。

 全てが終わり「からだ全体が軽くなりました、足も全然気になりません」と、嬉しそうに言われました。施術が済んで鹿児島に向けて帰られましたが、母親から「今日はありがとうございました。身体が軽くなり、脚もいい状態になったようです。明日からまた稽古が始ります。12月本番前に調整していただきたいと思っています」とお礼とお願いのメールが入りました。

皇法健康所

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