右足首をねん挫しました
中学校の管理職の方が、月一回を自分のからだの手入れをするようになられました。第一土曜日の午前中をその日に当てられて、それが済んでから気になる仕事等に当てられています。それを決められたことで、よほどのことがない限り先約優先の姿勢で職務を全うされているようです。
今回来られた時右足を引きずるような感じが見えました、すると「右足首をねん挫して、その影響からか右の腰まで痛くなりました」と報告がありました。先ずは<波動診断>で診たら、右足首と同じように左足首にもその負担が来ているようでした。
さらに五行で診ていくと金性の厳しさが出ましたので「職員の見る目が厳しくなって、気持ちの中で地団太を踏むようなことはなかったですか。そうしたら怒りで筋肉が固くなっていて、それでふとしたことでねん挫するようなことになります」と話しました。
表情を見ていたら、何でそれが判るのですかという感じが見られました。そうした事態に出会ったら「俺も若い時はそうしたことがあったよ、今度またしないように今回の経験を活かしてやといわれて木性のやさしさで励ましてあげてください」と話しました。
自分たちが職員指導する立場になるとなかなかそこまでなれないでしょうし、こうした機会を活かしてよりよい管理者になってくださいという気持ちを込めて話しました。学校行事的には管理職になると2年近くで異動することになっているようですし、そうした時期での不安感も日々の仕事の中で出てきているのかもしれません。
足首全体に<皇希水・リペアクリーム>を右足首に押し込んでいき、左右の違いを体験していただくと「右足首の方が軽いです」といわれました。左足にも同様の処置をしました。それから全体の調整をしていきました。手で押し込んでいくアイテムの良さは何度も体験されていますが、体育系の方ですから「生徒たちが故障した時それを押し込んであげたらいいですね」といわれます。
それから<もう一歩>の「購入して使ってみます」という言葉がなかなか出てきません。
全ての施術が終わり、足首、右腰もいい感じになっていました。次回の予約を入れて帰られました。
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