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左首を痛めて

          左首を痛めて
「左の首を痛めて曲げるのも捻るのもできません、何とかしてください」といわれてこられました。
「寝違えたのかと思いましたが、そういうこともなく、とにかく行ったら何とかしてもらえるので行かれたら」と紹介されたようです。

 とりあえず<波動診断>で診たら、左肩から首筋にかけてを何とかして欲しいということになりました。すぐにベットに上げて<皇希水・リペアクリーム>を首筋に押し込み、しばらく手のひらをあてながら筋肉を解していきました。左から右に移って解していって「首を捻ってみてください」と指示したら恐る恐るされていましたが「捻っても痛くありません、あれ程痛かったのにこんなことがあるのですか」「あるようですね、捻れるようになったのでもういいのではないですか」「いや、正式の施術をお願いします」といわれました。

 伏せた状態で左首の負担のならない姿勢で、ふくらはぎに<解しのアイテム>を押し入れたら「肩のコリも取れました、何かわかりませんがこんなことってあるのですか」と会話が続きました。

 伏せた状態で置鍼をしていき<遠赤の温めセット>でしっかり温めていきました。一休み出来たようです。それが終わって仰向けになっていただくと「この姿勢が楽にできるとは嬉しいですね。家ではこれをするのに一苦労でした」といわれました。

 仰向けで<顔の整顔>をしたらスッキリした顔になり、顔の首筋のツボから<瀉血>をしました。
それをしたことで首の捻り等がいよいよ楽になりました。ベットでの施術が終わり鏡で自己観察をしていましたが「肩から首のラインがスッキリし、姿勢も良くなりました。勧められてきましたが、来て本当に良かったです。首の痛みは何だったのでしょうか」といわれました。

 最後に五行で診ていくと木性の肝・胆の強化と、筋肉の解しのためGピュアレを木性の働く朝食前に飲用くださいと指示しました。
「首が痛くなったことでからだの養生法まで聞くことができ、勧められてきましたが良かったです」と喜ばれていました。見送りに出たら笑顔が見られ、晴れ晴れとした表情で帰られました。

 

 

 

 

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