定期的な体の手入にお越し
先日二家族の夕食会に参加させていただきました。祖父・親・孫の三世代が集って蕎麦屋で行われました。蕎麦といってもだしを心配してくれて、娘が精進のそれを持参してくれていました。一人暮らしでそれほど多くは食べないのですが、一人前の蕎麦の量が多かったが何とか食べ尽しました。
その後に注文してくれた「ぜんざい」は別腹だったのか美味しくいただきました。
一緒に食事した方の母親が田久で股関節手術前の施術に取り組んでいます。その様子を食事の合間にそれとなく話をしましたが、それなりの様子は聞かれているようでした。
歳も70代半ばを迎えようとしていますし、今すべきなのかどうか、担当する私もそれなりの気持ちで取り組み始めました。一緒に食事会に参加された方は、義母ですが何とか元気で過して欲しいという思いでそれなりに心配されているようでした。
その方が定例のからだの調整に来られました。前回は後頭部からの<瀉血>をさせていただきましたが、最近それに類する方が次々来られています。施術が終わったら「後頭部の手当てがこれほどの効果があるとは」という感じで皆さん方は喜んでくださっています。
当の本人も「もう少し後ろ頭が・・」といわれたので、伏せた状態で<皇希水・リペアクリーム>を後頭部に押し入れてからの施術と<瀉血>をしました。それなりのものは出ていましたが、最初に診た<波動診断>で前頭部もということでしたので、その処置もしました。
それをしていた時「口があけにくいのですが」といわれたので<瀉血>をしました。それが済みややしばらくしたら「口が開けやすくなりました」と喜ばれました。
全てが終わり「義母さんの今後の対策をいかがされますか」と聞くことにしました。この歳まで車の運転をして生活してきた方が「手術をすることで運転できなくなることが、生活パターンをすべて見直ししなければならないし、今来られている様子を聞くと体全体が軽くなってきているといわれていますので、手術をしないでなんとかなるようにしてあげてください」と旦那さんとしての話を聞くことができました。
ご本人の報告では「少し気になるところはあるが、からだ全体が確実に解れてきて、軽くなってきています。この状態を維持しながら、少しでも楽になるようにしっかり取り組みたい」といわれていますので応援させていただきたいと思います。
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