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乳がん手術後の経過観察

          乳がん手術後の経過観察

 アメリカに在住の女性が乳がんを日本の病院でされました。手術後に手が上がらなくなったのを聞かれた友人が「それならば和白・皇法に行って診てもらわれたら」というご縁からのつながりです。ご本人は術後帰国しなければならないし、この状況では仕事ができないということで来られました。

 本人が医師に「手が挙げづらいのですが」といったら「それならばリハビリをしてください、しかしあなたはその時間が取れませんね。どうしたらいいのかな」といわれたようです。その言葉を聞いたから余計に何とかせねばと思われたようです。

 来られた時は術後ですから伏せられませんでしたが<皇希水・リペアクリーム>を手・肩・胸部に押し込み、それから鍼をして一休みしていただきました。一通りの施術が終わっての第一声が「手が上がります、これならば帰国後も仕事はできると思います。医師は経過観察するということですので、しばらくは3カ月おきに帰国しますのでよろしくお願いします」といわれて帰られました。

 それから後はいわれたときには必ず来られていましたが、伏せた状態での施術はしばらくしてからできました。本人が「トータルに調整してもらったら、施術後の感じが違いますね。病院ではこの感覚は体験できません」といわれました。

 今回は10カ月の経過観察でしたが、医師の診たては「順調に回復しています。来年2月に2年の検査をします」といわれたようです。

 その経過を知らせ方々、久しぶりに田久に来られましたが「左肩が挙げづらいです、よろしくお願いします」といわれました。この症状は病院では言わなかったようですが、何とかしてあげたいと事前に<解しのアイテム>を気になる患部に確り押し入れていきました。

 それから通常の施術をして<遠赤の温めセット>に包まって一寝入りしていただき、仕上げの<瀉血>は後頭部・後頚部・左肩からしました。それが終わっての第一声が「先生左肩が上がりますし、とても楽です」といわれました。

 さらに鏡で自分なりに観察していましたが「何となく体全体がふんわりしていましたが、引き締まって動きやすいです。こスッキリ感が一番嬉しいです、病院では味わえない感じです。次回帰国した時もまたお願いします」といわれて帰られました。

 

 

皇法健康所

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