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股関節の手術は止めました

        股関節の手術は止めました

 股関節を手術する方向で皆さんの気持ちが動いたようですが、田久に来られるご縁から何とかそれをしないで済むことはできるのではないかと、私自身が取り組みを始めました。

 最初は背面に<皇希水・リペアクリーム>を押し入れてからの施術、二度目は前面に同様の処置をしました。三度目は背面にと交互に同様の処置をしながら、気になるツボから<瀉血>をしました。そうした状態を見守っていたら、一回ごとに体が軽くなってきています、この状態を維持できれば手術ということは考えないで済むのではないかという状況になってきました。

 4回目の施術に娘さんが立ち会ってくださいました。その方より「今日はお世話になりました。母をていねい診てアドバイスくださりありがとうございました。
 手術しない方向で心が決まり、母の気持ちも明るくなったようで嬉しいです」と施術後のお礼のメールが入りました。

 よくよく考えたら右股関節ということですから、自動車の運転はまず無理だと思いますし、そうしたら生活の在り方事態が根本的に変わってきます。今は右腰が痛いでもなんとか運転して治療にも買い物にも行かれていますが、手術の道を選んだら免許書返納ということも考えられます。

 本人も手術をしないということで気持ちを切り替えて施術を受け始めましたが、70歳代半ばを迎える人がこれほどの解れとともに、からだが楽になっていく様子をことのほか喜んでいます。
 今回娘さんの立会いの下で、施術しながら説明を加えてしていきました。仕上げの最後は気になるところから<瀉血>のツボを娘さんの手で探していただきしていきました。

 顔の気になる一点を診つけられたので、それを活用して処置しました。本人はそれなりに波動は使っていると思いますが、施術の中でしかも自分が診つけたカ所を活用していることに、驚きを禁じ得なかったようです。

 全てが終わって最終確認をしたらいい状態になっていました。手術しないということでこれからの人生はからだの手入れをしながら、日々の生活を楽しんでいきますという気持ちになられました。
 ここにも田久での応援を希望される方が現れました。その方に何がいいのかとその都度考えていますが、ふと浮かんでくることをもとに施術していくと、また新しい技が生まれてきています。

 

皇法健康所

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