主人が元気になりました

　久しぶりにご婦人が来られました。娘さんが追突事故に遭われてから、快復の状況を見守りながら自分たちもこれからのために田久に行ってみたいということで、一緒に来られる様になりました。

　そうしなか旦那さんは「そんなに元気になってきたようだが、何をしてもらっているのか」と娘さんに聞いていたようです。そうしたら「整体で解してもらい、鍼をしてから気になるところから<瀉血>をしてもらっている」といったら「俺は随分鍼にも行ったが、そんなことはなかった。おまえの様子を見て一度連れて行って欲しい」ということで来られるようになりました。

　本人は「今までの鍼は痛くなかったが、ここの鍼は痛いですね」といわれました。鍼に関心を持たれたようですから「あなたが痛いというところに鍼を刺しているから、それは痛いでしょう」「前もそういうことはいったのに痛くなかったです。今度は痛いところは痛いし、そこから<瀉血>してもらったら体が軽いです」とかなり専門的な感じの方でした。

　来られた時はいいのですが、来られないときは部屋でごろごろして何もする気がなくて、奥さんは困っていました。そうした時に<地場改善>をしたり<皇希水・リペアクリーム>を購入されて、できることから生活改善を始められました。

　あれほどごろごろしていた旦那さんが、最近は孫の野球の応援に行ったり、風呂から上がったら自分で<解しのアイテム>を押し入れているようです。自分の体調が良くなってきたことを実感して、言わずもがなせっせと手当てをしているようです。

　娘さんは病院の事務の仕事に行かれるようになり、父親に「田久に行くよ」といったら嬉しそうに同行している姿を見ているようです。
「追突事故を活かしてくださいよと指導受けたことをきっかけに、皆が気持ちを新たに生活していこうという気持ちになって、家の中がとても明るくなりました」と報告がありました。

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