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月一の方が

        月一の方がこられました

 月一回の方がこられたので<波動診断>で診ていくと、前面の肩から上になりました。その訳を聞くと「庭の草が生えているので剪定したことかもわかりません。それで疲れても月一回田久に行く前の仕事だから安心してしました」といわれました。

 肩がということで伏せた状態で、上の服を脱いだ状態で<皇希水・リペアクリーム>を後ろの首筋から背中・腰・足と押し込んでいきました。筋肉が解れた状態で通常の施術をしていきました、それが済んで置鍼は伏せた状態で刺していき、後頭部にも刺しました。

 それをした後は<遠赤の温めセット>を使って体全体を温めました。それが済んでから最近取り組んでいるベットの端から顎を出す態勢を取っていただきました。この方も初めての体験ですし、何をされるのかと思われたと思います。

 しかし後頚部・後頭部・百会周辺から<瀉血>をしていくと、本人が「後頭部が何かスッキリしてきました、何となくもやもやしていたのを初めて気がつきました。そういえばいつもと違う感じがしていたのが、この施術で気になっていたモヤモヤ感が取れました」といわれました。

「最近は草取りのときは忘れずに、事前と事後に<皇希水・リペアクリーム>を使うことが習慣になりましたので、以前みたいな胸がキューンとしめつけられるような辛さがなくなりました」といわれました。一つひとつの体験を通して、主婦としてしなければいけないことで、疲れないような自分でできるケアーが身に付いてきたようです。

 全てが終わり鏡の前に立って姿を見ていましたが「首が出てきています、横向きで観察したら背が伸びてシャキッとしています。何となく首が重たく、猫背気味になっていましたが、いい感じになりました」と嬉しそうでした。

 月一回のからだの手入をきっちりされる方ですが「これをすることが日々の生活の中でも気持ち良く過ごせることができるので助かっています」といわれていました。

 

 

皇法健康所

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