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左足首の腫れ

         左足首の腫れて歩きづらいです

 中学校の体育教諭がサッカーボールを蹴っていて、左足首をねん挫したということで来られました。しっかり腫れていましたので、事前に<皇希水・リペアクリーム>をしっかり押し込んでいきました。本人に「あなたが持ち帰っているのを使いましたか」と聞くと「塗りました」といわれましたが「そういう時は、押し込んで欲しいといっていたと思いますが」といったら「そうでしたね、押し込み方が足りなかったということですね」ということになりました。

 ここは実体験の意味合いを込めて、手の腹で<解しのアイテム>をよく混ぜて押し込み、さらに足首の回転・屈伸をしたら少し腫れが減ってきたので「足首を動かしてみて」といったら「した方がいい足の方よりも良く動きます」といわれました。フットサルで全国大会に行かれているのですから、その点は話しているのですが、何かがあったら田久に行ったらという気持ちの方が強いのか、道具の持ち腐れの感が無きにしも非ずという感じです。

 紹介された先輩もその様子を見ていましたが「自分でできるケアーとは思っていても、それよりも時間作って田久に来た方が早いので後輩もその感じだと思いますよ」といわれました。在地のときはいいが、遠征先では困るだろうと思って話をしても、なぜか聞く耳を持たないようです。

 骨を痛めるということは、水性の腎気が関係しますし、それが耳との関係も深いので、その点を折々話していますがなかなかその態勢が取れないようです。結婚したてですし、新しいいのちを授かるからだづくりも含めて話していくと、ボチボチという気持ちも出てきたのか少しこちらに耳を貸してくれていたようです。

 先輩ときたらどうしてもその方の話が入りやすい方ですが、調子が良くないので近くに行かれたようです。しかし終わった後の感じが違うのか学校での授業が終わって来られるので、受付は18時になります。施術受けて帰られたら、早く帰っている旦那さんが食事を作って待っていてくれるようです。

 早く帰った人が作るというルールがあるようです、今回は一人で来られたので<波動診断>で気になることを見ていきましたが、気持ち的に母親になるための話に興味を持たれていました。年あけて新年度に入ったら、そうした気持ちを持つための気構えを聞くことができました。

 担任をしていると生徒との関りにも一工夫入るようですし、そうした考えを持って生活していることにも、なかなか大変だなぁと思いました。それならば余計にいい状態で、希望をかなえてあげられるからだづくりの手伝いを、させていただきたいと思いました。

皇法健康所

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