数か月ぶりに来られました

　　　　　　　　　数か月ぶりに来られました

　久しぶりにlineに予約の問い合わせが入ったので、何とか時間調整していたら「熱が出たので今日の予約はキャンセルします」といわれる方があったので、希望する時間に入れました。

　体操教室の講師をされている方ですが、最近お年寄り教室を担当した方が体調を崩されて、後を宜しくと頼まれたようです。年齢的に無理はできないし、指導するアイテムも考えねばならないし、家からそこまでは近いが夜だから結構疲れるようです。

　余り寒さに強くないので、久しぶりに来られた服装は体操着を身に付けていますので、田久の施術のときは「脱いだがいいですか、そのままでいいですか」の話し合いから始まります。
　この方も和白からの付き合いですから２０数年になりますが、新年度になったら色々と気になること、この教室での取り組みに対して何をということを<波動診断>で診て対応されています。

　久しぶりですし、肩から腰に掛けて疲れがたまっていたので、背面に<皇希水・リペアクリーム>を押し入れていくと「自分ではこれができませんね」「旦那さんに頼んだら」というと「してくれないことはないが自分が納得しません。だから時間作ってくることにしています」といわれました。

　頭部も気になるので、仕上げは後頭部・首すじ、左右の肩が<瀉血>をしました。これをしてもらったからか「頭部も肩も、腰もスッキリしました」といわれました。ベットでの施術が終わり鏡で見ていましたが「気になっていた姿勢や頭部のモヤモヤがとれました」と笑顔が出ていました。

　旦那さんは定年後次の仕事にもつかず、奥さんが仕事から帰ってくるまで、何もせずにじっと待っているそうです。洗濯物等は取り込んでたたんでくれているようですが、こうしたことでいいのかなぁとふと頭を過ることが増えてきているようです。

　そうした話を聞くと、子どもたちの有形・無形の応援をもらって、田久で一人暮らしをして、仕事をさせていただいていることに改めて感謝の思いが出てきました。人との触れ合いができることが、私の元気を支えてくださっているのだと痛感しました。

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