義母の右膝が痛いようです
前回右ヒザが痛いといってお世話になり、あれから一カ月になりますが、本人が「また痛くなったので予約とって連れて行って欲しいといわれたのですが、お願いできますか」と公式lineでの問い合わせがありました。
少々厳しい時間配分でしたが、私が昼食抜きで対応したら行けるので、予約入れてお待ちしていました。前回は足を引きずるような感じでしたが、それほどでもなくそれなりに歩かれていました。
今回はどういう形でしていくがいいか、それなりに施術等に興味が出てきている嫁さんに少し手伝っていただいたらとも考えました。84歳になるのですがそれなりの考えを持っているので、もうしばらく様子をみようということにしました。
最初からベットに上げて、痛いという右膝に<皇希水・リペアクリーム>を押し入れていき、その流れで膝の屈伸をしていきました。嫁さんの表情をちらっと見たら、そんなことができるのですか、家では考えられないという感じに見えました。
事前の解しが終わり、仰向けで頭部・顔と前面に置鍼をして、あとは<遠赤の温めセット>でゆっくりしていただきました。それを除けてから気になる膝と顔のほうれい線から<瀉血>をしてから、再度<解しのアイテム>を押し入れて、膝の屈伸運動をしました。
嫁さんの様子は自分にも触らせないのに、あんな動作を気持ちよさそうに受けていることに、少しやきもち的な様子が見られました。鍼をしているときに本人と話をしたら「まだ私には触らしてくれません、気兼ねされているのか、まだまだという感じなのか」ということでした。
運転手として「宜しくお願いします」という様子が気持ち良くできていますし、回を重ねることでいい感じになってくるのでしょう。そうした感じの中で施術を終えて歩き始めたら嫁さんに「足がこんなに軽くなるとは、あなたのお陰ですね、ありがとう」といっている様子がいい感じに見えました。
帰られるときには。10日に一回という予約を運転手の都合を確認しながら入れて帰られました。駐車場に見送りに出ましたが、歩く様子が気持ちよさそうでした。姑さんと嫁さんのいい関係構築のために、しっかり応援させていただきたいと思いました。
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