どうしても来たくなりました
母親と30歳代の娘さんが、長崎の西彼杵郡から来られました。バスで博多駅まで2時間、JRに乗り換えて赤間駅に来て、タクシーで田久まで来られました。
来られるだけでも疲れが出るのではないかと思いましたが、以前和白にいたときも一度来られたことがあるようですが、その時の感触と娘さんが相談したいことがあるということで来られたようです。
母親は何となく右側の腰から肩にかけてが痛いということですから、確認のため<波動診断>で診ていくと気になるか所に行くと指が開くという不思議な体験をそれなりに興味を持たれ、それでは先ずその解しからいたしましょうと<皇希水・リペアクリーム>を押し入れていきました。
すると解れてきた感触を楽しまれていました。それがわかる方でしたから、通常の施術をしていき置鍼は背面に刺していきました。その後は<遠赤の温めセット>の中でしっかりからだを温めていき、仕上げで気になる背中からツボを探して<瀉血>をし、前面になってからは<整顔>をしました。
何となく疲れた顔がいきいきしてきました。ベットでの施術が終わり鏡で見ていましたが「からだ全体がスッキリし、痛かった背中の痛みも取れました。こんな感触は長崎では味わえないので、娘と一緒に久しぶりに来ましたが、来て良かったです」といわれました。
娘さんの方はそれなりに講座等を受けていますし<解しのアイテム>をそれなりに使っていますが、この機会にもっとしっかり身に付けたいという思いから真剣に施術を受けられました。一通りの施術が済み、スッキリした状態でこれからのことなどを色々と<波動診断>で診ていきました。
自分の指がはっきりと答えを出すので、何となく使われていた<波動>をもっとフルに使っていくことの大切さを今回身を持って体験された感じでした。お二人共ここにきて何となく気になっていた心身とものケアーができたことを喜ばれていました。
表情を見たら「ここまで来て良かったね」とお二人が話している姿に、私の方が安堵しました。
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