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お蔭様で 47年目に入ります

           お陰様で 47年目に入ります

 1977年に福岡市東区和白で12月8日に皇法健康所を開所させていただきました。地の人とか余所者とかという感じの中で整体で解して、その後に置鍼して気の安定を図っていくという施術を基本で始めました。その和白で45年お世話になりましたが、妻が旅立ちしたので長女が住んでいる宗像の桜美台前の田久に新築の家を建てました。

 80歳で家を建てて、好きな仕事をさせていただいたらいいのではないですか、という子供たちの応援を受けてそれを実行することになりました。新築の家を建てて2年目に入りますが、施術を受けに来てくださる方たちが、新しい方に声を掛けて下さり田久に来てくださっています。

 看護師の方が「先生は最初から最後の仕上げを一人でされていますが、どれくらいの方の施術をされたのですか。疲れることはないのですか、体調不良で今日は休診ということはなかったのですね。生涯現役でいてくださいね、そうしないと私たちが困ります」といわれたこともあります。

 考えてみたら、人を癒して癒されるというのが私の理念ですから、できることを精一杯させていただけることが、おかげで私が元気にさせていただいているのではと思います。
 施術の基本は整体をしてからだを解してから置鍼をして、遠赤の器具に入っていただいて、仕上げで気になるか所から鍼灸師としてできる鍼を刺して<瀉血>をしています。

 最初の診断は図面を使って<波動診断>をしてから、今日して欲しいカ所とか、五行の木・火・土・金・水の疲れを診て、今から摂った方がいいサプリを波動で診ていき、いつそれを使用するかを診てあげています。なぜそのようになったのかを聞きながら、五行に基づく健康相談・人生相談を通して、元気に過ごして欲しいという思いを伝えています。

 この歳まで玄米菜食のベジタリアンで元気で過せたことが、皆さんの耳に快く響いていただけたらと思いながら、与えられた時間いっぱい過ごせることに改めて感謝の気持ちが一杯です。
 これからも、お役に立てるように相努めてまいりたいと思います。応援よろしくお願いします。

 

 

皇法健康所

〒 811-4175

宗像市田久5-28-19

TEL:090-1774-1057