股関節の手術止めました
股関節の手術をやめたと決意されてから、週一回を自分の取り組みとして始められした。田久に来て施術を受けたら、その日より数日してからが、体全体と股関節の動きが良くなってくるという実感を、体験されているようです。
来られたのですぐに指をこの付近ですと刺されますが、それを解すためには経絡の流れを使う必要がありますし、だとしたら今回はどれを使うかと<波動診断>で診ていくと、そうしたところと関係あるのですかということが結構あります。
今回はベットにムートン敷布を敷いての施術をしていきました。仰向けで寝たら「フワフワで気持ちいいですね」といわれたので、横に寝てもらってこっそりビー玉を敷き詰めてあたりを聞いたら「全然痛くないです。これだけいっぱい置いているのに不思議ですね」といわれました。
からだが次第に温まってきたので<皇希水・リペアクリーム>を押し入れていくと、からだ全体が入りやすくなってきました。今回は鼠径部ということでしたから、そこにも確り押し入れました。さらにその流れで足全体にも同様の処置をしていくと、本人が「からだが温かくなっているので、入っているのが良く分かります」と報告がありました。
今回は仰向けで鼠径部を中心に解し、置鍼は仰向けで解れたところにしっかり刺していき、さらにその上から<遠赤パック>の大きいのを載せました。事前が終わり<遠赤の温めセット>を使ってじっくり温めました。いい感じの温かみと足の木性の肝・胆系統の親指と薬指から<瀉血>をしました。
本人は「指先は痛いですね」といわれましたが、それが終わったらほっとされていました。ムートンの敷布の温もりがいい形で活用できました。本人が「遠赤をかけない時でも体全体が、程よく温かいというのも、新しい試みとしていい感じでした」といわれました。
しばらくはベットにムートンを敷いての施術になりますが、また新しい取り組みができ、それを喜んでくださる方がいるので、冬の間の施術に活用したいと思いました。
今回の方は「いい温もりでしたし、皇法謝恩セール中でお手頃価格ですから一枚いただきます」と購入してくださいました。
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