冬休みに入りました

　11月から田久に来られるご縁ができて、二週間に一回ということが<波動>で出たので、まじめに取り組まれました。来られるごとに顔色も良くなってきましたし、聞く耳ができた感じになられました。

　６０歳になり教員生活も定年を迎えましたが、先生が足りなくなっている現状の中で仕事をする機会が与えられたようです。受けもたれる仕事は各学校で違うでしょうが、この歳になったからこそできる仕事という気持ちを持ってされているようです。

　自分たちが若い頃に教えていたころの生徒たちが親となって、子どもたちを学校に行かせていることの中で、いろいろと問題も出てきているようですが、それを含めてその親たちとの話し合いの中で「そうですね」という親がいかほどおられるのか、なかなか厳しい現状のようです。

　真摯に取り組んでいる教師こそ、なかなか厳しい立場の中で親と子供との関りを真剣に教えられているようです。そのためにはまずは自分が元気でいることが大事だと思って、知人から聞かれてこられるようになりました。
　最初の頃は「私は教師です、施術されるあなたにそういうことをいわれる筋合いはない」という姿勢が何となく感じられていました。

　真面目な方なのでしょう、きちっと２週間に一回来られるようになってきたからか、からだと気持ちのすり合わせを東洋医学的に解説していくと「体と心の関係がそういうことなのですね」と少しづつ聞く耳、水性の腎気が働きはじめてこられたのか、事前の<波動診断>での取り組み、今だから取り組むためのサプリ等も素直に取り入れられるようになってきました。

　ご自身が聞く耳を持つようになってきたら「親も生徒も何となくこちらを向いてきてくれるようになりました」との報告を聞きました。さらに「冬休みに入ったので、何となく気になっていた部屋の塩水でのふき掃除をしっかりしていきます」といわれる姿に、力強さを感じられるようになりました。

　今までは顔の表情を見て欲しいということか、すめんで来られていました。今回はうすい化粧をされてこられていました、本人的にも何かが変わってきているようです。

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