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会社の検診で

          会社の検診で 注意信号が

 会社の検診で「肝臓の数値が気になるので再検査」ということになったようです。その頃からか母親が施術に来られて「娘夫婦の様子が何となく小さな火花が飛び交っています、夫婦喧嘩は犬でも食わぬといいますので静かに見守っています」と話してくださいました. 

「犬も食わぬといいますが、喧嘩するほど仲がいいともいわれますしどっちでしょうかね」ということになりました。旦那が施術に来たときに<波動診断>で診たら、もろ木性の肝・胆の疲れがあり、その対応まで診ていきましたが、そうですかという感じで帰られました。

 奥さんの実家で一連の流れを話したら「私が行った時に手持ちの品物が少なくなっていたので、ちょうど買ってきたものがあるので」ということで買い求めて帰られたようです。真剣に取り組まれていたのかどうか判りませんが、9カ月の子供が高熱が出て病院に行くことになったようです。
 最悪母子での入院かという事態になったようですが、医師から「もう少し様子をみましょう」ということで帰らせられたようです。

 それを受けて何をしたらいいかと母親が施術を受けに来られた時に話がありました。そこで「若夫婦が子供にはわからないと思って、いさかいがあれば母乳であっても赤ちゃんが飲んで安心する味が変わってきて、なんじゃこれはということになったのではないですか。言葉でいえないので関心を高めるために一気に高熱という状態を造り上げたのではないですか」と話しました。

 赤ちゃんに<お詫びの実践>として、夫婦で三つ指ついて「心配かけてごめんなさい、これからは一層仲良くしますと誓ってください」と話しました。
 そのことを母親は天壇の灯を着けた中で確認して、若夫婦に伝えたようです。

 それをしたことで翌朝には一気に熱が下がり、いつもの様子に戻ったようです。そうした一連の流れとともに、父親の肝臓数値の対応のために年末のからだのリフレッシュに来られました。お二人が「いろいろとご心配かけました。夫婦の在り方等を子どもは親の鏡という体験をさせていただきました」と前向きな気持ちになっていました。

 購入された一連のサプリは気持ちを入れて活用しているとのことでした。旦那さんに仁義という言葉がありますが、仁は木性の肝臓のためにサプリを摂られていますが、義はからだでの実践として、素手でトイレの掃除を肝臓の再検査に行くまで気持ちを込めてされてくださいという<波動診断>が出ました。奥さんが「そういえばあなた素手でトイレ掃除していますよね」といわれました。

 病気は生活の赤信号といわれます。若い夫婦がいただいた課題解決のため、真剣に取り組んでいる姿を拝見しました。私の立場でできる応援を、しっかりさせていただきたいと思いました。

 

皇法健康所

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