定期的な手入れです

　一カ月ぶりに来られた方に「体調はいかがですか」と聞いたら「別に悪いところはありません」といわれたので、それではと<波動診断>で診ていきました。すると中焦の肝臓のところで「今日はここをしてください」という診断結果が出ました。

　本人的には思い当たることはなかったようですが、しばらく考えて「年末・年始少し酒の量が増えたかもしれませんね」といわれました。この方は良く別にありませんといわれますが、診断をもとに聞いていくと「そういわれたらこれですかね」といわれるので、再度診たら「そうですね」ということが多い方です。

　前回来られたときバスの運転手をされているのですが「視野が狭くなり、からだ全体を捻らないといけなくなってきたので、そのためか腰が、肩が・・」といわれたので、そのための施術をしました。
　終わっての感想が「視野が広くなり、からだ全体捻らないでもよくなりました」といわれました。

　体が固くなるということは、筋肉の疲れ、さらにそれは肝臓の疲れでもあり、つい厳しく母親や奥さん等に厳しい話をされるということを、いわれている当事者から折々聞いていました。
　それを踏まえて、今回肝臓の疲れがあったのかなぁと思って、それにそって施術していきました。

　年末に母親がムートンのしきふを購入されて気持ち良く過ごしているようです。
　これを購入するにあたり一言あったのか母親は「まだいいやろう、この次にしよう」といわれたそうです。本人から「ムートンしきふを購入するのは母親がまだよかろうといったので、今回はお断りします」とメールが入りました。

　奥さんが姑さんに「お母さん田久に行ってその上で施術してもらって気持ちが良かった、買おうかねといわれたではないですか。女二人で出し合って今回購入するようにしましょう」と話し合いができたようです。品物が届いてからは、その上から離れられないくらい気持ちよさそうですと、奥さんからメールが入りました。

　今回息子さんは、施術する間はムートンしきふの上で一連の施術を受けました。
「こんなに気持ちがいいのですね、母親が気持ちよさそうに寝ている姿を見ていましたが、自分が今回体験して購入して良かったです」と、施術後は木性の肝臓の働きが正常になって、優しさが言葉のはしはしで出てくるようになっていました。

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