友達の紹介でのご縁

　学生時代の友達が今アメリカに住んでいますが、日本で乳がんの手術をされて、定期検診で帰国されている方がいます。その方の勧めで来られるご縁ができました。

　紹介されてはみたが「どんなことをするの」と聞いたら「説明してもわからんやろうから、とにかく一度行ってみてごらん。私が乳がん手術後ここまで元気になったのは、皇法に来ているお陰からよ」という話はいつも聞いていたようです。

　定年退職をされましたが、教師として再就職されたようですが、現役のときとは違い何となく疲れが取れないので昨年末に友達を田久まで連れて来られたご縁から、二週間に一回来られるようになりました。一回ごとに、気持ちがスッキリしてきている様子が見られるようになりました。

　正月あけて学校が始まりましたが、元気になった姿を皆さんが見られて「どうしたと、何かいいことがあったのかな」といって話に来たり、相談事を持って来たりすることが増えたようです。そうした時ふと気づいたら、なぜか田久で聞いた健康の話をしている自分に気づいたようです。

「余り多く聞き過ぎたのか、のまなくなっていた頭痛薬を久しぶりにのみました」といわれました。今まであまりそんなことで相談を受けたことがないようですし、皆さんが見たらどうしたの元気になってという感じに見られるようになったのでしょう。

　本人に「今の年になられたから皆さんが安心して相談に来られるようになったのですから、二週に一回の施術を受けながら、あなたの知り合いのツアーを兼ねて田久にくるようになってください。その時はここは貸し切りでお茶付きで施術させていただきましょう」と話しました。

「それを考えてみてもいいかな、気になる人たちが周りにいますので、そうした機会が早く来るように二月にアメリカから乳がんの2年目検診に友達が帰ってくるので考えてみます」といわれました。

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