股関節を手術せずに
股関節を手術せずに、それなりの動きができれば、車の運転ができるし、それなりの行動半径が現状維持できるのではないかということで取り組みが始まりました。
今回は通常の施実から仰向けの状態で、股関節を中心にしての解しをしていきました。筋肉を解すのに欠かせないアイテムが<皇希水・リペアクリーム>になります。下腹部を含め左右の足全体に押し入れていきました。
先ずは膝の屈伸をしていきましたが、この発想は前日に股関節を手術した人が、足が痛くて歩けませんということで、この手当をしたら左右のひざが解れて、施術後は「足がこんなに軽くなるのですか」という感想を述べていましたので、少し時間をかけて屈伸・のばしをしていきました。
本人も次第に解れてきたことを感じられ「この状態で股関節が解れてきたら嬉しいですね」と途中に合いの手が入りました。解れた感覚の中で、足全体をベットからどれだけの角度上がるかと、上げては降ろし、また上げての動作を続けました。本人が「少しは、自分でも上がるようにはなってきたのですが」と声がかかりました。
その状態を何度かしていたら、ベットと直角まで上がり、それを何度か繰り返しました。本人も「そこまで上がるようになったのですか」と嬉しそうでした。左右ともその解しができるようになり、終わったときに「足の動きがとても楽になりました」といわれました。他の器具にかかるのも嬉しそうにかかり、からだの解れがかなり進んでいるのかな」といわれました。
そうした流れの中で「歯医者に行ったら、歯茎が腫れていますねといわれるが手当てをしてくれないのです」といわれたので、前日の解しアイテムをなめて口の中で10分以上置いてくださいを実践して痛みが取れた話をしたら「宝の持ち腐れで使っていなかったので早速使います」と、足取りも軽くなられて車に乗り込まれていました。
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