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左肩が痛いですが

         左肩が痛いのですが・・

 先日子供さんの体調を整えに来られた方から「左肩が痛いという人がいるのですが、先日の娘の話をしたら是非行ってみたいといわれたので、診てあげてください」と電話での予約が入りました。

 その時間頃に駐車場で待っていたら、一台の車が入ってきたので治療室に案内しました。カルテを書いていただいて職業欄を見たら看護師と書かれていました。紹介された方とは仕事場が一緒で「随分辛そうですがとにかく一度行ってごらん、うちの娘はまた行きたいといっています」といわれたようですが、そんなところがあるのかと思ったが、背に腹は変えられずにきたようです。

 左肩が痛くて、自分の病院でも色々な分野でそれなりの治療は何度も受けていたようです。紙に書かれた病名等は水性の腎気の骨に関するものがほとんどで、最近は坐るのもし辛く立って仕事をしているともいわれました。

 一連の話を聞いて<波動診断>で、今日して欲しいところはと限定して診ていくと、左肩となりました。本人は何でと思われたようですが、直ぐにベットに上げて伏せた状態にして<皇希水・リペアクリーム>を全体に押し入れていきました。

 仕事がらそれをして何が変わるのですかという感じだったと思いますが、からだの解れを次第に実感され出して「何ですか、自分たちの仕事の中でこんなことはあり得ません」というコメントがその都度言われていました。事前が済んで通常の施術をして、置鍼は背面にしていきました。少し首の状態が辛そうでしたが、時間いっぱい<遠赤の温めセット>の包まって耐えられました・

 それが済んで気になる肩から<瀉血>をして、頭部のブヨブヨ感も気になったので処置しました。仰向けで顔の<整顔>をしていくと「さっきまでの何となくのむくみが取れて、すっきりしてきました」それからは一気に気持ちも乗ってきて一通りの施術が終わりました。

 感想は「頭がすっきりし、からだ全体がとても軽くなりました。これからの取り組みは・・」と聞かれたので<波動>で診ていくと10日に一回となりました。
「何となくあっちもこっちも痛くてどこがどうか判らなくなっていましたが、最初に痛かったところに限定された感じになりました」と看護師コメントが聞かれました。

 看護師と鍼灸師との真摯の取り組みで、何があるのか楽しみになってきました。

皇法健康所

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