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久し振りの予約が

         久しぶりに予約がありました

 lineでのやり取りはちょこちょこしていましたが、この三連休中に「どうしても診て欲しいのですが何とかなりませんか」と予約が入りました。久しぶりですし顔を忘れたかもしれませんがと返信したらら、改めて自己紹介いたしますので宜しくお願いしますとのやりとりを楽しんでいました。

 JR赤間駅に着いたのでタクシーで行きますと連絡があったので、駐車場に出ていたら車が停まり本人が降りてこられました。すると傘を杖代わりにして右足を引きずって歩いていましたので「どうされましたか」と聞くと「数日前から痛くなり、座るのも立つのも大変です」といわれました。

 診断もそこそこにとりあえずベットに上がっていただき先ずは右の下半身に<皇希水・リペアクリーム>を押し入れていきましたが、触るだけでも痛そうでしたが、何とか押し込むことができました。それから左足、背中に同様の処置をしていきました。解れた感じは本人はしているようですが、とにかく痛いです何とかしてくださいという感じで施術が進みました。

 少し一段落した時気になる症状が出たので病院に検査に行ったら「全体的にタンパク質が足りないので、一日に肉を200g・卵3個食べてください」といわれたので、今まであまり食べたことがないので必死で料理して食べ始めたようです。考えてみたらその頃から何となくを感じていたようですが、まさかそれがということを今回、田久にきて改めて気づかれたようです。

 筋肉に関係する木性の肝臓が悲鳴を上げて、痛みとしてあなたにお知らせしないと大変なことになると教えてくれたようですねと話したら、何となく<腑に落ちた感じ>になりました。それからは通常の施術をし、気になる臀部から<瀉血>をしました。この参考は股関節の手術をしたくないという方の施術を、数日前にしていましたので、本人に話しながらしました。

 仕上げはほうれい線と頭部からも同様の処置をして、コンセランに入れて解しのアイテムの遠赤シーツ等を当てがってしていきました。それが終わってベットから降りて歩き始めたら「足が軽くなりました」といわれました。最後に<波動診断>で気になっていることの対策をしていきました。
 さらに<病と縁切り>のお参りをしている方なので、自己反省を兼ねて先ほど決意した今後のことに対して、灯の前で静かに正坐して自問自答されていました。

 すべてが終わったら「あれっ正坐ができました、痛みもなくなりました。気持ち良く歩けるようになりました。こうした痛みを通して、何かすることがありませんかという提言があったのでしょうね」とご自身が納得されたようでした。
 食べたものの急変が、痛みで本人に知らせてくれたという発想は、なかなかの妙用だと感じました。

 

皇法健康所

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