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管理職ゆえの対応

          管理者ゆえの対応

 20数年ぶりに施術に来られた女性が、今では校長になられて学校運営にあたられているようです。先日はその方の母親が来られて、今必要なサプリは何がいいかということで診られて、購入されて帰られました。

 そうした流れの中でご本人が来られて久し振りの施術を受けられました。気が調ったところで今取り組んでいる問題点に対して.自分は何をしたらいいのかを<波動診断>で診て帰られました。それなりの方向性が見えてこられたのか、そのことの確認を兼ねて施術に来られました。
 前回と同じように、施術をしてからご本人が考えられていることを、紙に書いていただいて、その中にあるのかどうかを診ていきました。

 あるのはあるが、今一つスッキリしないので、気になることを提示してもらって診ていくと、この前に診たことを踏まえて対応する方向付けが明確になってきました。本人はこんなことまで<波動診断>は明確な指示を出すのですねという感じでした。

 本人に「あなたが考えていることを通して、皆さんがこれを機に良い関係になって欲しいという気持ちが根底にあるのです。これが波動の妙用ですし、それを駆使して学校運営を楽しまれてください」と話しました。

 何となくほっとした感じが診られたので「今診たことでいいのでしょうかと、天壇の前でしっかり思考してください。それでさらによりいいヒントに、あなた自身が気づくと思いますよ」と話して、私が点灯してあげて静かに坐られていました。この方も<病と縁切りの儀式>をされているので、しばらく坐られて自問自答されていました。

 しばらくしたら、目は生き生き・顔もスッキリされてきました。本人に「前回来られた時が新月のときで、今日は満月です。校長の思いが皆さん方に通じるのではないですか」と話しました。

◎ 気持ちが高まった状態で、そのまま学校に行かれたようです。
「気持が高まった状態で学校に行ったら、野球の試合があっていて校門があいていましたし、気持ち良く対応処置ができました」と報告が入っていました。

 新月から満月の間で校長の思いをくんで、何かが動いた感じになりました。いい流れの中で、懸案事項がどのような展開を見せてくれるのか、次回来られた時の報告が楽しみになってきました。

 

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