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何とかよろしくお願いします

          何とかよろしくお願いします

 60歳代の女性が、田久に来られている50歳代の女性と一緒に来られました。以前から聞いていたようですがシフトの関係でなかなかこれなかったようです。lineで日にちと希望する時間指定があったので何とかそれに対応してあげられました。

 様子が何となくお疲れ気味ですし、同行された方が「二人の日程が合わずにこれませんでしたが、ようやく来れたことで気持ちが落ち着きました」と、施術前に何かほっとされたようです。

 カルテに気になる症状を書いていただくと、肩こり・右足の膝折れ・額が痛い・目が良く見えません・左手の親指がしびれと書かれていました。先ずは<波動診断>で診ていくと土性の疲れが出ました、よく話を聞くと職場の配置換えで、その該当者になっていてその心配があるようでした。

 最近は目がしょぼしょぼして、視力がかなり落ちてきましたと、次々に気になる症状の説明を聞きながら、まずは伏せた状態で<皇希水・リペアクリーム>を背面全体に押し込んでいくと、からだが解れる感じが体感できてきたのか「こんなに楽になるのですか、連れてきてくれた方からよくそんな話を聞いていましたが、自分が体験してあぁそうなのだと納得しました」といわれました。

 事前の手当てをして、置鍼は仰向けで気になる経絡を活用して鍼を刺していき、それが終わって<遠赤の温めセット>を使って気になるか所を包んでいきました。それが済んでから、左手の親指・目の視力回復・頭部の気になるところから<瀉血>をしていきました。
 特に「目がはっきり見えるようになりました」といわれたときは、何となく疲れていた表情が、いい笑顔になっていました。

 左手のしびれも良くなり、からだがスッキリしてきたことを喜ばれました。土性のサプリとしてが出ましたが「そういえば緑が足りてなかったので、この際活用します」といわれました。今後の取り組みとして、10日に一回・3月中に何とかいたしましょうということになりました。その<波動診断>に対して、そんなことまで判るのですか、連れてきてくれた方がそのようなことをいっていましたが、何となく理解できる感じになってきました」と喜ばれていました。

 お二人は笑顔を交えながら、車に乗り込まれ、挨拶されながら帰られました。

 

 

 

皇法健康所

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