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月一回のリフレッシュを

          月一回のリフレッシュを

 最初に田久に来られるご縁は腰痛のときでしたが、旦那さんがうむ言わせず連れて来られました。帰るときはあの痛みは何だったのだろうかというような表情で帰られました。

 次は一年近く空いていましたが、学校で生徒が暴れていたのを取り押さえたとき左手の親指と人差し指を蹴られて、痛みがあるので病院に行かれたら、固定されて様子をみましょうということになったようです。

 それでは授業に差し支えるので固定を除けて、ピアノを弾くときに使っていたら、痛みがひどくなり、フライパンを使えなくなったようです。ご主人が見るに見かねて炊事の手伝いをしてくれたようですが、痛みは良くならず再度田久にくるご縁ができました。

 施術をし、気になるか所から<瀉血>をしましたら、痛みも取れて言われた言葉が「早く主人にお願いして連れてきてもらったらよかった」といわれていました。近くて遠くは夫婦の仲なのかという感じで、手の痛みも取れて今は「あれは何だったのだろう」という感じのようです。

 一つの考え方として「あの生徒の蹴り上げで田久にくるご縁ができ、今は楽しく仕事ができていますと考えたらいかがですか」といったら聞く耳ができていました。今回は手の痛みはほとんどないのですが教科書の字が見えにくくなり、眼鏡をかけるようにしたそうです。眼科に行って診てもらったら「老眼ですね」といって眼鏡をといわれたようです。

 今回来られて「目が・・」といわれたので<波動診断>でも、顔全体を先ずしてあげるということでしたので<整顔>をしてから通常の施術をしていき、置鍼は仰向けでしていき、からだを温めるために<遠赤の温めセット>で包んでしばらく休んでいただきました。

 仕上げで<診断>ででた頭部・顔の目のツボから<瀉血>をしました。それなりの処置ができて、本人は「頭がスッキリしてきましたし、目がはっきり見えます。一か月仕事をして疲れていても、田久に行ったら何とかなると主人が言っていましたが、自分もそのような気持ちになりました」といわれて、次回の予約を入れて帰られました。

皇法健康所

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