とにかく一度診て欲しいです
前回は子供さんの体調が良くないということで連れて来られ、帰るときは気持ちよさそうに帰られました。今まであちこち連れて行かれたようですが、今少しスッキリしなかったようです。
今回は「とにかく行ってみたら判るから」といわれて連れて来られたようですが、本人自身がスッキリした表情をしていたのでつれてきて良かったと思われたようです。
その様子をみて自分もと思われたようですが、シフトの関係や子供さんの習い事との兼ね合いでなかなかこれなかったが、何とか田久の予約が取れました。
しかし、博多区から夕方の時間帯で渋滞にはまって、予約時間からかなり遅れて18時近くになっていました。とりあえずカルテに気になる症状を書いていただくと、右手首・腰・右足首・右股関節・右膝と目も老眼で見づらいと書かれていました。
それで<波動診断>で見たら火性の心・小腸ということになりました。それがどういうことかととりあえず背面に<皇希水・リペアクリーム>を押し入れて、解れた感覚を聞いてみましたが、なぜか返答のタイミング、施術を受けたことに対しての感動が見られませんでした。
それらの状況を踏まえて施術は進んでいきましたが、笑いもなく一通りの施術をしていきました。仕上げの段階で老眼という話でしたので、顔の目のツボから<瀉血>をしましたが、その返答が「全然変わりません」といわれました。
歌を忘れたカナリヤがという歌がありますが、こんな寂しい生活をしているのかとかえって気になったので、頭部と目のツボから再度<瀉血>をしました。すると「はっきり見えるようになりましたし、頭もスッキリしましてた」といわれました。
最後にこれから先の生き方として、この際サブリでも摂って診ますかと聞くと「まだいいです」といわれ「もう少し笑いが出てきたら気持ちも変わってきますよ」というと「笑ったら何か変わりますか」と、火性の疲れた症状の言葉しか返ってきませんでした。
「月一回自分にご褒美ということで、からだの手入に来られたらいかがですか」と提案したら「そんな時間は取れません」といわれました。どうしてあげたらいいのか、見送りしたあと考えてしまいましたが、来られたご縁があるからその時が来たとき「良く来られましたね」といわしていただきましょう。
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