心身ともに疲れています

　令和4年の12月に来られた方が「何とか診てもらえませんか」と公式lineからの予約が入りました。何とか時間を作って連絡したら、その時間に来られました。見覚えがあるような、ないような感じでの対応になりました。

　話を聞くと和白にいたときに子供が腰が痛いということで連れて行ったことがありますが、一度の調整で痛みも取れて元気になりました。そんなところってあるのかと思っていたようです。そうしたら「自分も調子を崩して一度お世話になったことがあります」ともいわれました。さらに「田久には新築の家ができた頃に一度お世話になりました」と一連の報告を聞きました。

　その子供さんが高校卒業して大阪に就職していったようですが、それからか何となく仕事をする気がなくなり今では心身ともにガタガタですが、何とかしたいと思ったときに田久を思い出したので予約を入れさしてもらいましたといわれました。

　久しぶりでもあり<波動診断>で診ていくと木性の肝・胆系統の気落ちが見られました。今回来られたのはこんな状態ではいけないし、何とか気持ちがアップしたいという思いもあったようです。伏せた状態で<皇希水・リペアクリーム>を押し入れていくと、次第に気持ちも乗ってきました。
　顔の表情がお疲れ気味でしたので<整顔>で調整し、気持ちはいよいよハイになってきました。

　頭部と顔から<瀉血>したら「久しぶりにいい感じです。からだの調整は大事ですね」といわれました。一通りの施術を終えて「気持ちが落ち着いたところで、これから何をしたらいいか<波動>で診ましょうか」と提案したら「いろいろ考えてはみましたが、今一つはっきりしませんでした。今日来たのも方向性を診て欲しいということもありました」といわれました。

　今手持ちの候補とその他もありかも知れないとそれを加えて診ていくと、はっきりと方向性が見えてきました。本人も「やはりその方が自分でもいいのかなと思っていました。これではっきりしました」といわれました。本人に「施術して気を整えたことで木性の肝臓がはっきりとした結論を教えてくれたようですね」と話しました。帰られるときに診断で出た木性のGピュアレを購入されました。

「これからも何かがあったらお世話になりに来ますので宜しくお願いします」と笑顔での決意発表を聞き、心身ともにガタガタですといわれていたのが、まとまってきた安堵の様子が見られました。

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