4年ぶりの来訪ですかね
以前和白にいたときに調子を崩した時にひょっこり来られ、施術が終わったら「あぁ気持ちが良くなりました」といわれて帰られていた方です。その方の出身は志賀島の勝馬ですし、次男が西福寺の和尚としてお勤めしている寺の檀家さんでもあります。
そうしたご縁から調子が悪いときに相談したら「とりあえず和白に行ってみたら」ということからのご縁が続いています。旅立ちした妻のことは知っていたようですが、和白から宗像ということは距離的にも遠くなり来るご縁が遠のいていました。
その方がママさんバレーをされているようで、今回練習のおり左足のふくらはぎを痛めたようです。お世話されている方が、本人の了承を得て<皇希水・リペアクリーム>を押し入れたようです。
それをした後、翌日病院に行って検査を受けたら「靭帯損傷や肉離れではありません」といわれたようですが、それでどういう手当もしてもらえなかったようです。
筋肉解しのアイテムはママさんバレーの方たちは持っておられるので、何かがあったのですぐに対処されたのだと思います。それをされてなかったら病院的な手当てで固定等の処置をされて、何もできない状態でしばらくはベンチで応援になっていたかもしれません。
その方が「とにかく田久に行ってみてください」といわれてこられたら「お久し振り、4年ぶりですかね、覚えておられますか」といいながら玄関から入ってこられました。カルテに名前を書いてもらったら思いだせしました。
それから前日してもらった施術の総仕上げという形で<皇希水・リペアクリーム>を押し入れていくと、何となく腫れていたふくらはぎがいい感じになってきました。それから通常の施術をして、置鍼は背面をしていきました。頭部と顔からふくらはぎと関係が深いカ所で<瀉血>をしていきました。本人は「何となく筋肉が解れてきている感じがしてきました」といわれました。
最終仕上げとしてふくらはぎから<瀉血>をしたら「歩くのが楽になりました、前日の流れから田久に来ましたが、亡くなった奥さんが導いていてくれたのでしょうね」といわれて、帰られるとき仏壇でお参りしてくださいました。見送りに出ましたが、気持ちよさそうに歩いている姿を拝見しました。
メニュー
皇法健康所
〒 811-4175
宗像市田久5-28-19
TEL:090-1774-1057