体調が一段落されて

　　　　　　　　　　久しぶりにお越しになられました

　前回来られたとき「何となく気が重かったのが、施術していただいて心身ともにスッキリしました」といわれて帰られました。年取ってきたら、月一回は自分のからだの手入れをする時間が必要になってくるのかなぁと思っていました。

　そうした折に娘さんから「ベットに寝たら目がクルクル回りだしたと母親が言っていますがどうしたらいいですか」と電話が入りました。あれほど気持ち良く帰ったのに何で・・という感じがしました。
　状況を聞いたら、田久から帰って気持ちがよいのでバレーの審判をしていたら、何となくからだが冷えてきたので交代してもらったようです。

　家に帰っても冷え切った体がなかなか温もらず、とうとう目がまいだしたようです。状況を聞いてから<波動診断>したら体の芯を温める<黒糖生姜パウダー>を持ち帰られていたので飲んでいただきました。それ以後も何をしたらいいかとメール等で指示を求めていました。

　考えてみたら<地場改善>の有効期限が切れていることもあったのか、こうした症状を出さないとなかなか取り替えたりしないですますことがあるのでとたずねたら「あれから一年以上たっているのでボチボチかなぁ」と思ってはいたようです。

　本人が「あれほど気持ちよく寝れていたのに、何となくすっきりしなくなり、その部屋に入るのにちゅうちょし出したのはそういうことだったのですね」と納得されていました。
　今回一連のドタバタの総決算ということで来られましたので、気になることを<波動診断>で確認していきましたが、指に感じる微妙な感触をそれなりに感じられていました。

　家の<地場改善> されたことで、ご主人がすすんで奥さんの手助けをされて「いつもすまんのぉー」ということばを掛けられるようになったようです。
　家族の皆さんが気が調ってくるということは、生活しやすい環境になるということを改めて実感されたようです。本人は「今回の体験が、改めて家族の絆としての協力態勢ができてきたことが嬉しいですね」と嬉しそうに話してくださいました。。

"ブログ"の関連記事

<

4年ぶりの来訪ですかね

>

手が軽いです