ひざが痛いのですが
半月板損傷と軟骨がすり減り、痛みがあります。歩行もし辛いですが、何とか散歩程度はと思ってしてる状態です。治療できますかと問い合わせが入りました。
それに対して 一度見せてくだされば、何とかさせていただけると思います。よろしかったら一度お出かけくださいと返信いたしました。
その折返しに、先日お世話になった高校の野球部の投手が、肩が痛いといって紹介されて田久に行ったようです。すると一度だけですばらしい投球ができ、皆さん驚いていました。その生徒と孫が一緒ですから、住所と電話番号を聞いてもらって予約のお願いしていますと返信がありました。
何とかしてあげたいと思って日程を調整してきていただきました。歩き方が何となく辛そうでしたが先ずはカルテに必要事項を書いていただき<波動診断>で診ていくと両膝を何とかして欲しいということでした。本人はして欲しいところが何でそれで判るのですかという感じでした。
先ずはベットに上がっていただき、右膝に<皇希水・リペアクリーム>を押し入れていき、屈伸をしながら馴染ませていきました。それが一段落したので「右足を上げて、屈伸してみてください」というとおそるおそるでしたが、次第に何でこの軽さは、何をされたのですかという感じでした。左足もそれをしたら、こんなことがあるのですかという感じになってきました。
事前が済んで通常の施術をしていきました。ふくらはぎの解しで肩のコリが取れたのも不思議そうでした。そこで「私はこれを47年間しています、気の流れを活用したらこういうことができます」と話したら、そうなんですかという感じでした。しかし、解れた実感は体験されていました。
置鍼は仰向けで左右のひざを重点的にして<遠赤温めセット>で体全体を温めていきました。仕上げの<瀉血>は、ほうれい線と左右のひざからしました。それが終わってベットから足を下ろして、ひざの屈伸をしていくと解れて、直角から一直線になっていました。最後はコンセランで筋肉の解しをしましたが、とても気持ちよさそうでした。
すべてが終わって「歩くのがとても楽です、こんなことがあるのですね」と喜ばれていました。週一ペースの予約ということになり、次の予約を入れられました。歩くことが気持ち良くなられたのか、さっさと歩いて駐車場の車に乗り込まれ、挨拶して帰られました。
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