手術後の定期検診に
腫瘍を凍結手術をされた方が、定期検診に行く日が近づいてきました。前回もそれに備えて最善の努力をして望まれました。結果は順調ですといわれたようですが、病院には行かれていないのに「順調に回復しています」といわれたようです。
それはそれでいいのですが、検査のために血液に造影剤を入れられるようです。それを使うことでの副作用等に対していろいろと症状が出るかもしれませんが、それを承知してくださいという同意書に印鑑をついてからの検査になるとのことです。
そういう検査があるのでということで、時間作って施術に来られていましたが<瀉血>の色がとてもきれいになってきましたし、本人もこれなら問題はないだろうということで検査に望みました。
それが終わったとき、今までとは違ってわりに元気で過していたら、日ごと頭が、肝臓が痛い、下腹部がという症状が出てきたようです。それで病院に問い合わせしたら「検査の翌日の異常なら対応しますが、一週間も経過していますので、近くの病院で診てもらってください」といわれたようです。
ご主人が「検査後はすぐに田久に行って副作用の予防をしなさいよ」といわれていたようです。今回は大丈夫だろうと思っていたら、日ごと具合が悪くなったのでこられました。施術していくと気持ち的に落ち着いてきていました。
気になるか所から<瀉血>したら、ものの見事な血液の色になっていました。その処置が終わったらあの辛さは何だったのでしょうという感じになられていました。頭部かスッキリし、肝臓の痛みもなくなり、下腹部も気にならず日ごろの元気な様子に戻られました。
間もなく検診があるようですが、検査後が終わったら、浄血力を高めるための施術に来られるとのことです。今回は検査が終わってすぐに来られるということですから、どのようなことになるのかしっかり応援させていただきたいと思います。
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