今年初めての予約メールが
予約のメールが、何日の何時と決められて入っていました。その時間は空いていましたので、その旨を連絡いたしました。すると久しぶりですがよろしくお願いしますと返信が届きました。
久しぶりですし<波動診断>で診ていくと、木性の肝臓・胆のうがお疲れ気味となり「筋肉疲労が見られますね」と話しました。すると「老人介護の仕事をしていますのでまさにその通りです」といわれました。それならばその対策はと考えても何も出ませんという感じでした。
歳をとってきたらそれなりの癖がありますし、その対応もなかなか大変でしょうが、そこで仕事しているわけですから、何かワンポイント・アドバイスをと診ていくと『喜・うらむ』となりました。それを踏まえて、まずは<皇希水・リペアクリーム>を顔に押し入れていくと、次第にすっきり小顔になってきました。
それから伏せた状態で同様の処置をしていくと、ふくらはぎが解れたことで肩コリが取れました。この流れは水性の腎・膀胱ですねと話したら「最近尿をしたとき、泡が出るので気になっていました。病院に入ってはいませんが、そうした疲れがたまった来ているのですね」と納得されました。
久しぶりですから、ムートンしきふに寝るのは初めてになりますし、ふかふか感を楽しまれていました。それから通常の施術をしていき置鍼は仰向けでしましたが、疲れもあったのか「なぜか二度寝をしていました」といわれました。
施術が終わったときには顔色も良くなっていましたし「久しぶりに来ましたが、からだが解れた感じがします。疲れた顔で仕事をしていたら、皆さんに良くないですね」と反省されていました。
木性のワンポイントアドバイスが「喜んだ 顔はしてても うらみあり」となっていました。
本人が<波動診断>の妙用を驚いていましたが「これからは気持ち良く働くために、ひとりごとの楽しみを体験していきたいと思います」と何となく腑に落ちた、いい表情になられて帰られました。
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