気持も落ち着いてきて
娘さんが追突事故に遭って、これからどうしてあげたらいいのかと親なりに悩んでいたことがあったと思います。そうした中で娘さんのその後の経過を見守っていたら、心身ともに強くなってきている姿を見て「私も一度田久に連れて行って」ということになられたようです。
母親が運転してこられましたが、その時に聞いたことが「子供が追突後遺症で家に閉じこもるのではないかと思っていたら、元気になってきている姿を見て安心しました」といわれました。その娘さんは今は保険関係の専門学校に通って、からだのことなどを勉強しているようです。
最近の中間考査で「100点を取ったよ」と報告があったようですが、災い転じて福となすを実践されていることを親として心強く感じられています。ご自身もからだのことが色々と気になるところがあり、定期的に調整に来られています。
そうした折に「娘を含め色々と厄があるようですし、お祓いをしていただくことはできませんか」という話が出てきましたので「その気持ちがあるようでしたら、早い方がいいですね」ということで、施術に来る日に合わして時間設定しました。
「本人に年も年ですし、一生に一回のお参りで極楽行きの切符をいただくと、これからの日々安心して生活ができますよ」と話をしました。さらに「娘さんの追突事故のお陰で田久に来られ、そのご縁でご先祖供養兼ねたお参りができるというのはなによりですね」と話しました。
「身に起きる全ての事象は、今のアナタに必要なこと、それを活かすか悔やむかはあなた次第です。それを活かそうとされているので、私は応援させていただきます、これが私の責務です」というような話をして、無事に<一生の一度のお参り・極楽行きの切符>をて渡すことができました。
無事に式が終わり茶をいただきながら積もる話ができ、一息ついて施術を受けられました。何かほっとされたのか置鍼中はぐっすり一休みされていました。
施術が終わっての感想が「今まで施術を何回も受けさしていただきましたが、何か今までと違った感じでした。これを帰って娘に話してもわからないかもしれませんね。こうした体験ができたことに感謝しています」といわれました。
帰られる時「何がどうなったのかはっきりわかりませんが、何か自分自身が ほとけた 感じになりました、こうした体験も初めてです。これも娘のおかげですね」といわれる姿が嬉しそうでした。
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