かなり厳しい方がこられました
田久を月一回ご利用されている方が、姉の様子を見るに見かねて「一度田久に行ってみませんか」と声を掛けられたようです。今迄は行っていることは知っていようですが、なかなか一緒に連れて行ってとはいわなかったようです。
母親のお世話を姉妹でされていましたが、妹さんのご主人が体調崩したとき「私が母親を診るので、アナタは旦那さんの手当てをしてあげてください」とやさしい言葉かけがあったようです。しかし、それが姉さんの体調をくずす原因になり、病院で「親の看病のストレスですね」といわれたようです。
それからは眠れない・食べられない・やせる・ほてるという症状が出てきたようです。眠れないといったら睡眠薬をもらうが、それで眠れるようにはならず、疲労困ぱいの感じでした。
まずは<波動診断>で診たら木性の肝・胆系統を何とか元気づけてあげたいと感じましたので、まずはベットで伏せて<皇希水・リペアクリーム>を押し入れていくと、からだが解れていく状態は本人自身が確認されていました。
事前が済んで仕上げは仰向けで置鍼をして<遠赤温めセット>に包まって一休みしていただきました。それが終わり顔の表情を手かかせ身で診ていただくと「これが私の顔ですか」と笑顔が見られました。それから顔の<整顔>等の女性が気になるか所の手当てしていきました。表情から察したら「こんな気持ちのいいことは妹はしてもらっていたのか」というような様子が見られました。コンセランに入られましたが「気持ち良かったです」といわれました。
最後は本人が今気になっていることを聞きながら、それに対して気持ちの切り替えを提案しました。「そう考えると気持ちが楽ですね」といわれました。さらに「眠れなかったら部屋の掃除をしてスッキリされたらどうですか」と話したら驚いていました。さらに「一つのことに執着するよりもできるときにできることをし、眠たくなったら寝たらいいかと気持ちを切り替えてください」と話しました。
あらっそうなんだと、納得された落ち着いた表情になられて帰られました。
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