二ヶ月ぶりに来られました
二ヶ月ぶりに来られての第一声が「足が重たいし車に乗り込むとき、手で足を持ち上げて何とか乗れました。乗れたのはいいが、目がしょぼしょぼして運転がこわかったです」といわれました。
介護施設で働いていますが、自分もそういう年になってきている現実と働きとして介護させてもらいながら、現実として自分はいつまでこの仕事ができるのかという思いが、ちらちらと出てきているようです。その施設では70歳以上の方が働いているようです。
何処から解してあげたらいいのか<波動診断>で診たら木性の肝・胆系統の働きを活発にして欲しいということになりました。それで<皇希水・リペアクリーム>を事前のケアーとしていくと、本人自身が筋肉の解れを感じられて「あれほど疲れ果てていた筋肉がこれほど解れてくるのがいつも不思議に感じています」と気持ちが乗ってきました。
それが済んでから通常の施術に移り、置鍼は背面全体にしていきました。その後は<遠赤の温めセット>に包まって一休みしていただきました。疲れが取れてきたのか寝息が聞こえてきました。それが済んで頭部・肩から<瀉血>をしていくと、お疲れさん的なものが出ていました。
それが済んでむくんでいた顔の<整顔>をしていくといい感じになってきました、本人が「朝仕事行くときに化粧していきますが、顔をしっかり見つめることはありません。この顔はゆっくりしておきたいですね」といわれました。
ここでも目のしょぼしょぼかんを取るために<瀉血>をしたら「目がはっきり見えます、帰るときは安心して運転ができます。このことはわかっているのに何となくこれませんでしたか、何はおいても田久にくるようにします」といわれていました。
鏡の前でスッキリした自分の表情を眺めながら「首が肩からはっきり出ていますし、まずは姿勢が良くなりました。からだ全体か軽くなった様子を喜ばれていました。帰られる時<地場改善>の品物を新しいものに切り替え、さらにこの際<塩枕>として活用してみますといわれて購入されました。
帰られる時に、駐車場まで見送りに出ましたが「来たときは足を手で持ち上げておりました、今はそれなしで乗り込むことができました。時間作ってくるようにしますので宜しくお願いします」といわれました。こられたときと帰られるときの表情の違いを拝見して、嬉しく思いました。
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