右膝が痛いです
右膝が痛いということで10年ぶりに来られた方が、週一を待てないということで早めに来られました。初診のときからみたら動きは良くなっていましたが、右膝の皿の下側の腫れが何となく見られましたのて<皇希水・リペアクリーム>を押し入れていき、屈伸をしたら少し痛みを感じていました。
それから背面全体を解して、仰向けで置鍼をしていき<遠赤温めセット>でおおってから一休みしていただきました。仕上げとして右膝をくの字に曲げて<瀉血>をしていきました。少しづつでしたがそれなりのものが出ていました。
ベットでの施術が済んで、コンセランで筋肉の引き締め。緩みをしてもらい、それが終わって面談の席で話をしていきました。以前から比べたら随分いいのてすが、これからが本仕上げかなという感じがしてきています。さらに「今日中学校のバスケの親たちと食事会があります、私が田久に来出したことは知っていますし、たぶんその話で盛り上がると思いますよ」といわれました。
「今回集う人たちは和白のときから利用していた方たちですから、先生の近況を話したら喜ぶと思いますよ」といわれました。そうした話をしていたら、元素の中学校でバレーボールを指導されたいた先生がぎっくり腰ということで入ってこられましたので、お互い挨拶をしていました。
バレーとバスケと競技は違いますが、かなり熱血の先生でしたから、今では考えられないような厳しい指導が売りでしたので、母親は懐かしそうに「子供が色々とお世話になったと思います、本当にありがとうございました」とお礼をいわれていました。
バレーの先生はギックリ腰で来られましたが「ここに来たらお任せで安心して施術がしてもらえますね。今日も左腰の痛い一点がありましたが、先生の指が停まり、そこから<瀉血>していただき、立ち上がり難かったのがスッと立てるようになりました」といわれました。
この先生とも積もる話をしましたが、故障した生徒はまず和白に行ってみなさいといわれた生徒は数知れません。来られたら大体一回で練習・試合に出ていましたので、先生自身が安心して試合の組み立てができていたのではないでしょうか。図らずもこうした出会いが予定されていました。
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