また首をやらかしました

　　　　　　　　　　また首をやらかしました

　孫のバレエの先生から「またやらかしました、首が痛いので診ていただけませんか」とlineが入りました。ちょうど空いてる時間に予約を入れてお待ちしました。

　来られましたのでとりあえず<波動診断>で診たら、首から頭部にかけて何とかして欲しいということになりました。施術前の<坐忘>で施術の手順を診たら、背面に<皇希水・リペアクリーム>を押し入れて、からだを解して仕上げの鍼は前面にした方がいいということになりました。

　それを踏まえて先ずは顔の<整顔>からしていくと、顔が引き締まりいい表情になられました。それを確認して背面に<解しのアイテム>をふくらはぎからしていくと、固くなっていましたし、その流れで肩を診たらカチカチでした。押し込んだだけでしたが、した方側が全体的に解れてきました。

　それをもとに反対側をしていくと「からだ全体が楽になりましたし、首の痛さもなくなってきた感じです」といわれました。それから通常の施術をしていき、当初の予定通りの前面の頭部・顔・腹部と足まで置鍼していきました。前回来られた時は顔はなかったようですが、今回はお任せ状態でした。

　からだ全体は<遠赤の温めセット>をくるんで、体の芯部を温めていきました。最終的な仕上げとして「頭部はスッキリしていますか」と聞くと「それが分かりません」と「目ははっきり見えますか」と聞いたら「飛蚊症であまりよく見えません」といわれたので、頭部と顔の目のツボから<瀉血>をしていきました。

　それが終わっての感想が「頭がスッキリの感じが分かりました、目がはっきりも良く分かります」と喜んでいただきました。首の状態がということから時間作ってこられ、帰られる時「からだが軽くなりました。時々体の調整をした方が自分が楽ですね」といわれて帰られました。

"ブログ"の関連記事

<

父親の思いがどう生かされる

>

右足首骨折ケアー