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右足首骨折ケアー

           右足首骨折ケアー

 5月29日に園児と一緒に田んぼを借りてドッチボールをしていた時に、切り株に足を取られてこけて骨折したそうです。病院で手術を受けて7月から幼稚園の仕事に復帰する先生が、リハビリで訓練をしているが、思ったほどの成果はなく心配になっていたようです。

 一カ月近くの訓練は受けたが、腫れは取れないし、歩行も困難で困っていたようです、そうしてた折に幼稚園を卒園された父兄に久しぶりに会って相談したら「それなら今から施術の予約を取ってお願いしますので、その日のその時間に行かれてください」といわれて住所と電話番号を教えてもらったようです。ナビでいくならばと、娘さんの住所をを入れてその前が健康所と教えられたので、その通りにしてこられたようです。

 靴下を取って右足首を見せられましたが、手術の痕が10センチほどありました。患部は依然として腫れていましたし、どのようなリハビリをしているのかと思いながら<波動診断>で診ていくと、その個所をしてあげてくださいということになりました。

 まずは<皇希水・リペアクリーム>を患部に確り押し入れていくと、腫れが減ってきてしわが少し出てきました。本人に「右足首を動かしてください」と指示したら、恐る恐るされていましたが、楽にできるのを驚いていました。

 事前の手当てがすんでから、通常の施術をしていき、仕上げは仰向けでしていき、患部の右足首には少し多めに置鍼をし、さらに<遠赤の温めセット>を確り巻き付けて一休みしていただきました。
 それを取ってから、右足首の腫れた2カ所から<瀉血>をしましたが、いい感じのものが出ていました。その処置が終わって歩く前に、足首をもって軽くリハビリをして、床に立って歩いていただくと嬉しそうにベットの周りを歩き始めました。

 次は筋肉圧縮器のコンセランに入れて、患部には遠赤のラフマの当て布を当てて、器械に入っていただきました。それが終わって再度歩き始めたら「からだが軽くなり、何キロかやせた感じです」といわれました。頭部も<瀉血>したので「頭のスッキリ感がはっきりわかります。最初聞かれたときは分かりませんでしたが、こんな感じは初めてです」といわれました。

 施術が終わり帰られる時に駐車場まで見送りに出て、少し話ができました。
「紹介してくださった方のご縁を何とか生かしてお役に立てて良かったです」と話したら「こんな経験は初めてですが、紹介してくださった方がとにかく行ってみてくださいといわれてきましたか、来て良かったです」といわれて帰られました。

 

 

 

 

 

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