かなり厳しい方が 二回目 こられる
前回からの生活のありかたを報告したいという感じで椅子に座られました。少し目が座り、声が小さくききづらかったのですが確り話を聞かしていただきました。
夜、眠くならないので、部屋の気になるところを片付けていたら、次第に手が腫れてきました、さらにそれをしていたら足まで腫れてきたので、医師からもらっている睡眠薬を服用したようです。
一人で暮らしているので、何となく不安感が優先して、気持ちを変えてみたいと思ったようですが、またできることをしたいけどそれが何となく怖くなったようです。そうしたことの様子を聞いてあげていたら、何となく気持ちも落ち着いてきて、それでは今日して欲しいところをということで<波動診断>で診ていくと、ゆっくりして欲しいということで水性の腎・膀胱系が出ました。
付き添いの妹さんは何度か経験されている<卵醤>をしてみてくださいと話したら、ちょうど聞く耳ができてきていたのか「それやってみます」といわれました。それからベッドで<皇希水・リペアクリーム>を、背面全体に押し入れてから通常の施術をしていきました。
顔色が次第に良くなってきましたし、置鍼は仰向けでしていき<遠赤の温めセット>でからだを温めていくと、寝息が聞こえてきました。一休みしたあとから気になる頭部から<瀉血>をしました。ベットでの施術が終わるころに、手鏡で自分の顔の表情を見ていただくと「顔色も良くなり、気持ちも良くなってきました」といわれました。
さらに「頭がスッキリしてきましたし、ボンヤリとしてしか見えなかったものがはっきり見えます。とても嬉しいです」と、自分の言葉が出てきました。すべてが終わって最初の椅子に座って少し話をしましたが「気持ちを切り替えてという意味が何となく分かった感じが出てきました」といわれました。
帰られてから同行されて妹さんの報告「田久に行くときよりも、帰りの方が明るく話せました。姉が家で何をしたらいいかわからないというので、実家の片づけを手伝ってもらいながら、いろいろと話を聞きたいと思います」とメールが入りました。
姉妹でゆっくり話し合いながらの仕事をして、その疲れを田久で取るという生活スタイルができつつあります。私もしっかり応援させていただきたいと思います。
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