右膝が痛いです　明日試合です　何とか

　５カ月ぶりに「膝が痛くてこまっています、明日の夕方とか診ていただけませんか」とメールが入りましたので、何とか時間調整して受け付けました。

　ママさんバレーをしている方たちのメンバーで、終末には試合があるし、この状態ではジャンプもできないと不安になったようです。心配になってお世話される方に状況を話したら「それなら田久しかないやろう」ということで、何とかしてもらいたいということのようでした。

　久しぶりですし<波動診断>で診たら右膝を何とかとして欲しいということになりましたが、かなり腫れていて屈伸もままならず状態でした。それを確認して<皇希水・リペアクリーム>を押し入れていくと、少し曲がるようになり、膝のところにしわが出てきました。

　事前の手当てがすんで通常の施術をして、置鍼は仰向けで右膝に少し多めに刺して<遠赤の温めセット>を使って包んでいきました。それが済んで気になる患部から<瀉血>をして、仕上げで再度<解しのアイテム>をしっかり押し込みました。

　それをしたことでひざの屈伸の可動域が広がってきました。本人も何となくほっとされた様子でしたので、ベットから起きていただき、膝と足首を押さえて膝のリハビリをしていきました。ぎりぎりまで押さえて一気に離すという手技をしました。

　さらに伸びた状態で、直角に曲げるという手技をしました。すべてが終わりベットから降りて歩いていただくと「足が軽くなり、屈伸も楽になりました。この状態なら試合に出れますね」と安堵した表情が見られました。

　駐車場で見送りしましたが「足が軽くなり、とても歩き易いです」と嬉しそうでした。

"ブログ"の関連記事

<

かなり厳しい方が来られました

>

紹介されてこられました。