体操教室のインストラクター

　和白からのご縁ですが、最後の子供さんを出産したときが双子でした。産後の元気回復のために来られていましたが、母親が施術を受けている間は旅立った妻が臨時の保母さんをしていました。その双子さんが２6歳になるということですから、年の経つのは早いのかなあー感じです。

　その母親は６０歳の後半を迎えましたが、体操教室のインストラクターは２９年になるといわれました。皇法とのご縁は父親からですし、３０年以上のお付き合いということになります。

　そのご本人が定期的には来られていますが、少し間が空いたがどうしたのかなと思っていたら、久しぶりに来られた様子を見たらかなりスリムになっていました。少し気になったので聞いてみたら、何となく心労が続いている感じでした。

　今は子供さんたち４人は家を出ていますので、旦那さんと二人で暮らすことになりました。最初の頃は釣りに行ったり、多少食事の用意をしてくれていたようです。今では全くそうした様子はないようですし、教室が終わって帰ってきてから食事つくっているようです。

　奥さんが仕事に出ているとき何をしているのかと聞いたら、テレビの前でスポーツ関係の番組を見て一人で楽しんでいるそうです。自分が仕事のないで家にいるときは、同じ生活が続いているようです。

　いつまで体操教室に行けるのか、田久に施術に行けるのか、そうしたことができなくなった時のことが、ちらちらと頭を過る年にもなってきているようです。

　自分のからだのケアーとして<皇希水・リペアクリーム>は欠かせないアイテムになっています。今回皇希水がなくなったのでと購入されたので、カウンセリングをしてあげました。
　そうした心労には注意してくださいと<皇希水のカウンセリング>で出ていました。心労を上手に切り抜けてくださいと一言書き添えましたが、ありがとうございますとメールが入ってきました。

　人の振り見て我が振り直せといわれますが、私は一人で暮らしています。しかし一軒の家をあずかりながら、食事は娘二人が冷蔵庫を見ながら補充してくれています。それを取り出して皿に盛り付けしていただいています、掃除はコロコロを使ったり、掃除機は毎日かけています。

　今のところ仕事は何とかさせていただいていますし、観空されている方に心配かけないように、ひとり語と言いながらの日々ですが、仕事の楽しみ、施術後の話などいい時間が過ごせて幸せです。

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