自主的広報担当の方が

　ご本人から「左・肩が挙がらないのですが、どこか空いてる時間ありますか。主人・息子・娘も診ていただいたことはありますが、私は初めてです」と問い合わせがありました。痛いのならば早めがいいですがと伝えたら仕事が博多ですから、週末よろしくお願いしますということで、時間調整しました。

　来られた時の挨拶が「家族を含め色々な方が田久に来ていると思いますが、皆さん喜んでおられますが、私は子どもを連れてきた時に施術後の様子をみて何でですか」と思いました。
　高校生の息子が、明日が大事なバレーボールの試合というときにねん挫して、病院で固定された状態で来ました。つけられた補助具をすべて取り除いて、施術を受けたら帰るときは気持ち良く帰られました。試合には負けましたが、日頃見られない活躍をしていました。

　娘さんは女子のハンドボールをしていて、明日の試合前に左足首のねん挫をして、出場は厳しい状態で来られました。解しのアイテムの<皇希水・リペアクリーム>をしっかり押し込んていくと次第に動きが良くなり、帰るときはルンルンで、翌日の試合には出れたようです。

　今回の母親・自主広報担当は「左の手から肩が挙がりません」といわれたので<波動診断>で、して欲しいカ所を限定していきました。そうしたら「そこが痛いです」といわれました。そこで手と関係の深い顔の<整顔>からして、その時<解しのアイテム>を押し入れていくと浮腫みの顔が取れて、本人は喜んでいました。

　事前の処置をして、通常の施術をして、置鍼は仰向けでしていき<遠赤の温めセット>は左肩にかけていってしばらく一休みをしていただきました。仕上げは左右の眉毛・ほうれい線・左手の薬指から<瀉血>をしました。ベットでの施術が終えて鏡を見ながら説明していくと「顔はスッキリ、頭のぼんやりかんがはっきり、目も良く見てるようになりました。姿勢も良くなっています」と喜ばれました。

　ご本人が身を持って体験されたので、今後どのようなことになるのでしょうか。こうした方たちのお陰で、日々仕事をさせていただいている私は、日々感謝の気持ちでいっぱいです。

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