左足のふくらはぎが痛いです
中学校の教諭を昨年退職されて、定年延長で働かれている女性がいます。現役のときは、予約を入れていたらトラブルがあってキャンセルされたことが何度かありました。自分的にはからだの手入をしていくことで、元気に仕事ができると思われています。
キャンセルしてからの一週間の長かったことは言葉には言い表せないほどと、何とか都合つけてこられたとき良く聞いていました。定年退職されてからは、何とか月一回のからだの手入ができるようになられて、幾分気持ちも落ち着かれています。
北九州市から田久に来て、帰宅ということですが、年も年ですしからだの手入は欠かせないようですから、日曜日に「いいですか」と連絡が入ることもあります。私は田久で生活しているので「気兼ねなくお越しください」と話しています。
この方は今小学校の校長されている方が「自分が病気で学校に連絡したいが、携帯を這って取りに行くこともできず無断欠勤したとき、家に様子を見に来られて、今から和白に行きましょう」といわれて、車に乗せられて来られたのが14年前でした。
それからは一人で来られるようになり、和白から田久に移動したことを「近くなったので嬉しいですね」といわれたことがあります。
今回の左足ふくらはぎの痛いのは身に覚えがあるといわれましたが、まずは<皇希水・リペアクリーム>を押し入れ、そこの痛みとともに肩のコリも取れました。
いつも言われるのが「何でそこを解したら、あれ程こっていた肩コリがスッキリするのか、いまだにわかりません」といわれています。今回も顔の浮腫みもあり<整顔>していくと「顔がすっきりしてきましたし。頭も目もいい感じです、これで仕事が楽しくできます」といわれて帰られました。
定年後のからだの手入に来られている方が、少しづつ増えてきています。田久で働く私には定年はないようです。
子どもは「お父さんは仕事が趣味だから、元気に働けることが楽しみのようです。独居老人ではなく、皆さんが施術を受けにきてくださるので日々愉しいようです」といっています。
仕事があって、それをさせていただけるということに日々感謝の気持ちでいっぱいです。
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