新しい生命誕生に向けて
予約のメールが入りましたので、どなたのご紹介ですかと問い合わせをしましたが、ご存じの方です、誰でしょうかという感じの返信が届きました。
ご本人から今不妊治療クリニックに通っていますか、急遽タイミング的に明日ということになったのですが、予約の日の施術は大丈夫でしょうかと問い合わせがありました。
それに対して、畑を整えてから<種子>をまくのが理想的ですと答え
種植えは 畑整え 思い込め と返信しました。さらに予約の日にお越しください、その中で考えてみられたらいかがです。 施術者は 希望適える お手伝い と伝えました。
ご本人が来られてカルテに症状を書いていただくと、かかとが重い、肩こり、腰痛、不妊治療、冷え症と書かれていました。この症状を拝見したことで<波動診断>で診ていくと、木性の肝・胆系統の受け皿づくりの大切さが必要となりました。
不妊治療はそれをしていく中で、からだの温もりの大切さを話していくと、食べ物ひとつから注意すべき時が来ていました。それを少しづつ話をしていきながら、頭部のスッキリ感と下腹部の温もりが必要ということになりました。
不妊治療したあとだから、からだを温めるための施術が必要だったのか、次回のために今回を畑づくりをしなさいという配慮なのか、そのような話をしていくことで、本人自身が何となく気づくことが出てきたのか安堵した表情で<皇希水・リペアクリーム>を使った施術で、からだの温もりを体験されました。今までの冷え症で生活していたことの反省をされていました。
ご本人から 昨日はありがとうございました。ほんとにあれから、ずっと体がぽかぽかしていて、何よりも頭が軽くなってビックリですと施術後の報告がきました。
今までこうした症状で来られた方たちが、子宝に恵まれた方が何名もおられます。今回の方が真摯に取り組まれるとしたら、しっかり応援してあげたいと思います。
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