左肩が痛いので宜しくお願いします

　先日家族で来られたとき、ご主人が「妻が左肩を痛がっています、できれば週一でもいいので予約お願いします」といわれました。その旨を奥さんに言われていましたが、言葉の調子が強いので奥さんの方が、いろいろとお世話掛けますという感じにみられました。

　予約した日に来られたので<波動診断>で診たら、左肩に気になるか所があり、そこを何とかいたしましょうということになりました。その経絡の流れでふくらはぎを診ていくと、左側がパンパンに張っていました。それで＜皇希水・リペアクリーム>を気になるか所に確り押し入れて、肩の状態を見たら解れていました。

　その流れで右足もすると右肩の張りが取れていました。いつも不思議そうに感じられますが、今回はあれほど痛かった肩がこんなことで楽になるのですかという感じになられていました。事前で大方解れたので、あとは背面全体に同様の処置をしてから通常の施術をして、置鍼は伏せた状態でしました。

　何となく体が冷えた感じですから<遠赤の温めセット>を使って全体を覆っていきました。それが終わってから、肩の気になるところと、左での中指・薬指から<瀉血>をしました。仰向けで遠赤グッツで少し解していきましたが、顔色も良くなり、痛みも取れてほっとされていました。

　心配してくれているご主人に血色の良くなった様子を、写メで自撮りして送られていました。他の器械にもかかりましたが、違和感なしで気持ち良くかかられていました。最終的にこの際サプリをと診たら金性の肺・大腸経でファイトフローラクッキーが出ました。

　それにはチョコと緑茶がありますが、ご自分の指を使って<波動診断>で診られてから緑茶を選ばれました。その方にも<波動の妙用>の良さを体験して欲しいので、そうした場を与えました。本人も気になりながら取り組んでなかったことを反省し「これから確り活用します」といわれました。

　心身ともにスッキリされて、車が右折するときに右手を窓から出して手を振られ帰られました。

"ブログ"の関連記事

<

子供さんたちと同居生活に

>

少々疲れ気味です