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帯状疱疹がかれてきました

          帯状疱疹がかれてきました

 先日来られたときに帯状疱疹の薬を飲みましたと連絡があったので、せっかく体が異物を押し出したのを何で・・とメールしました。薬は一週間分いただいたようですが、言われてからすぐにやめたようです。さらにそのところの<瀉血>したことで痛みもなくなり、枯れてきている様子がことのほか嬉しかったようです。

 来られたので状態を見たらほとんどかれて、そのあとかたが少し残っていましたので、施術の最後に仕上げの段階で<瀉血>をしましたが、それほどのものは出ませんでした。

 先ずは<波動診断>で診ていくと火性の心臓・小腸が出ましたので、そのためのワンポイントアドバイスをしたら「私はそれが足りてないようですから、これからは礼の徳づくり実践をしていきます」と決意されました。

 最近の症状を聞くと「今まではトイレ掃除は棒たわしでごしごしとしていましたが、素手でといわれてそれをするようにしたらいろいろな発見をし、特にひざを曲げて掃除ができるようになりました。こんなことはできませんでした」といわれました。

 リウマチの手足の関節も次第に解れてきて、曲げたり回したりするのがとても嬉しそうでした。病院では「固まってしまったら動かさなくなり、痛みを感じなくなるので、早く固まって欲しいです」といわれたようです。しかし今は動かせるようになって、今までできなかったことができるようになってとても嬉しいですといわれました。

 からだの状態が良くなってきたからか、置鍼の10分間に眠りに落ちてしまい、私が鍼をのけようとしたときに目を覚まして「寝てました」といわれます。ムートンしきふと<遠赤の温めセット>の温もりがとても気持ちがいいようです。仕上げの段階で筋肉を解したり、気になるか所から<瀉血>をしたら「動かすのが楽になりますね」といわれました。

 今回はベットから足を下ろしてケアーをしていくと、しっかり力が出てきていましたし、それが終わって歩き始めたら「足が軽いです。動けるということはとても嬉しいです」とステキな笑顔が見られました。階段の上り下りも一段とばしてできるようにもなったようです。

 

 

 

 

 

 

 

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