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事前の体験が役に立ちました

         事前の体験が役に立ちました

 88歳の女性が知り合いの方から「とにかく一度行ってみたらどうですか」ということで、娘さんまご夫婦の応援をいただいて田久に来られました。

 娘さんにカルテ等を書いてもらいましたが、とりあえずへっとに上がっていただき痛いという足を触っただけで「痛い!」と言われました。これはどうしてあげたらいいのか、通常の施術ではいかんともしがたいと考えて<皇希水・リペアクリーム>を痛いという足に動かさずに押し込んでいきました、

 ムートンの温もりもあり、痛みが次第にやわらいできたのか、押し込んだ後に少し回転・屈伸をしていきましたが「痛い!」という声もなくそれができました。左右の足が済み、次は左右の手に移り、顔のエステもでき、さらに腹部にも押し込むことができました。

 この状態で鍼をすることはできないと判断して<遠赤の温めセット>をしてあげていたことが、からだ全体のいい感じの温もりとなってきたようです。
 この試みをふと思い出したのが、毎日就寝の折にムートンのしきふと<遠赤温めセット>を足に敷いていたのを、窓を開けて寝ていて冷っとしてきたときに上からかけたら、足が温まった体験を数日前にしていました。

 それを思い出して全身を<遠赤温めセット>で覆い、遠赤のマットをその上から置いたら、痛みもなく一時間近くぐっすると眠られていました。
 娘さんが書かれたカルテのご本人の症状は、足の痛みが両足にあります。人工血管の手術が昨年の11月にしましたと書かれていました。

 ぐっすり眠れたことが良かったのか、帰宅されてからの報告が「本日はありがとうございました。祖母は、今日一日痛み止めも飲むこともなく過ごせています。
 話しながら温かくなる身体と、笑顔で話す祖母に、ほんとに感謝の気持ちでいっぱいです。と嬉しい報告が入りました。

 

 

 

皇法健康所

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