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お久し振りに

         お久し振りにこられました

 暑い中でいかがお過ごししているのかと気になっていた脳腫瘍の方が来られました。毎日が熱さもあり、気疲れもあり疲労困ぱいの状態で来られることが多くなってきました。定期検診には行かれているようですが、今回は血液造影剤を入れられての検査を受けたようです。

 検査をするだけで、症状を聞くわけでもなく、画面を見られて現状維持のようですといわれるだけだそうです。厳しい状況の中で「大きくなってないということは、何とか月一回は田久に来て施術を受けているいるからですね」といわれていました。

 医師にははっきりと映像が見えていいのでしょうが、それが全身に回っているのですから、いつそれが浄化されるのかということになります。そのことに気がついて解毒力を高めるために来られている方がいますので、この方にもそのアドバイスしました。

 久しぶりに来られての第一声は「頭が重いですし、左目がはっきり見えません。しかし運転して、仕事に行き。田久に来ています。見えない状況でも田久iに行けば、帰りはスッキリして、それがしばらく続くので助かります」と悲痛な声の訴えを聞いています。

 とりあえずベットに上げて背面全体に<皇希水・リペアクリーム>を押し入れていくと、からだが次第に解れて、本人自身がほっとされて「何か生き帰りました」という言葉を聞きました。それから通常の施術をして、置鍼は頭部・顔・前面に刺していきました。それから<遠赤温めセット>を体全体を包み込みました。ムートンとセットの絶妙の温もりで眠りに落ちていたようでした。

 仕上げで気になるか所から<瀉血>をしましたが、これが造影剤の影響ですかと本人もそれなりに納得されていました。それらの処置が終わり、他の器具にも気持ち良くかかられていました。
 施術後は「月一の今の状態では、私自身もこれでいいのかと思います。ここは以前から気になっていることを、アナタ自身が真摯に受け止めて実践してください」と話しました。

 そのことをいつしたらいいのかを<波動診断>で診たら、自分自身が考えていた日が一番しやすい日と確り出ました。ここでも波動の妙用の不思議さを体験され、気持ちも落ち着いて帰られました。

 

 

 

皇法健康所

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