体調がすぐれません
どうしているのかなぁと思っていたら、突然ラインに予約のお願いが入りました。
ここのところ、体調が悪くてこまっています、急な予約で申し訳ないのですが、朝8時から施術していただけないでしょうか。
お盆の後半ごろから下痢が続いていたのですが、数日前の夜から熱が出ました。コロナではなかったのですが、まだ熱が上がったり下がったたりしていて、とてもきついです。
仕事は休めないし、10時までには出社しないといけないので、無理を言ってすいません。と。
その申し入れを受け付けました。
お二人の新しい新婚生活が始まりましたし、環境整備としての<地場改善>やお互いの家具の持ち込み等もあり、さらに新妻としての料理もありと、とにかくゆっくりできる環境がない状態が続いていたと思います。そうした中でお盆が来れば、嫁ぎ先のご先祖、産んでいただいた実家には愛知にいる兄と子ども達が帰省するとのことで、考えたら心身ともにパニック状態になっていたと思います。
来られてすぐに<波動診断>で診たら、背中は全体的な疲れ、特に頭部の思考力が全うでないという状態でした。すぐにベットに上げて<皇希水・リペアクリーム>を背面全体に押し入れていくと、からだ全体が解れてきた状態を本人自身が感じられていました。
それが済み通常の施術をして、頭部を含めて前面に置鍼していきました。積もる話もあったでしょうが一気に眠りに入っていました。その姿を拝見しながら時間割いて良く来られましたねという思いで見守っていました。
置鍼を取って、気になる頭部から<瀉血>をしました。よくもまぁこれだけ溜めて、日々の生活していましたねという感じのものが出ていました。
それが終わるころ「頭がスッキリしてきました、母が田久があるから助かっていますといっている言葉の実感をわが身で体験できました。新しい命も授かるかもしれませんし、妻として母親として心身ともに日々楽しく過ごしていくために、私自身がこれからお世話になると思います。宜しくお願いします」といわれました。
施術後は気持ちも落ち着き、着替えを持参されていたので出勤されるスタイルで「今日は無理を言って早朝から施術していただきましたが、こんな気持ちのいい出勤ができるのが何よりも嬉しいです」と笑顔でお礼をいわれ、田久から出社されました。
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