金性が疲れているのかな?
久しぶりに来られた若いお母さんが「私は金性が疲れているのでしょうか、手の親指を怪我したりはさんだりしています」と来られてすぐの報告でした。
色々と東洋医学を学んでいるので、原因があっての結果ですから、そうなのではないでしょうかと思われたようです。それでは何をされてそうなったのかといろいろと考えてはみたが、思い当たることはないという感じでした。
それではと<波動診断>で診ていくと「アナタの言われる通りの金性ですね」ということになりました。その流れで今日して欲しいところはと診たら、背面ということになり、伏せた状態で体剖観察をしたら、左右の肩とともにふくらはぎがこっていました。
それでふくらはぎに<皇希水・リペアクリーム>をしっかり押し込むと、ふくらはぎが解れてそちら側の肩も解れてきました。それが終わって通常り施術をして置鍼は背面にしました。手のひらに<遠赤グッツ・血保>を握らせ、全体的には<遠赤の温めセット>で包みました。
仕上げの段階で左右の手の金性の親指から<瀉血>をしました。するとそれなりのものが出ていましたし、それをした後「左右の肩が軽くなりました」と報告がありました。すべての施術が終わり、気が調ったことで自分が考えてきたことを<波動診断>で診ていきました。
この方の出産のとき、旅立ちした妻が夢に出てきて「窓を開けて風通したらどうですか」といわれ、出産に対してはCOCOエミの江未子先生に相談したら「青い野菜を食べてお母さんから整体をしてもらってください」といわれたことを実践されたようです。
そうしたら元気な赤ちゃんが自然分娩で授かったようです。病院では陣痛促進剤を使って出産しなければというところだったようですが、いろいろな方に助けられたようです。
帰られる時に仏壇で、旅立ちした妻にお参りされていました。
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